2025年最初のTellmate Nightを2月に開催しました。今回は「良いプレゼンテーションとは?」をテーマに、Reading Sessionの講師によるレクチャーと全体でのアクティビティを行いました。
普段Tellmateのレッスンでプレゼンテーションを行なっている生徒にとって、役立つ情報が満載のセッションでした。Tellmate Nightに参加できなかった方も、ぜひこのレポートを読んで参考にしてみてくださいね!
また、前回のTellmate Nightのイベントレポートもぜひご覧ください!

Part 1: What is a Good Presentation?
「良いプレゼンテーションとは何か?」を考えるきっかけとして、1本のTED Talkをみんなで一緒に視聴しました。この動画は、講師が大学でプレゼンテーションをする際に教授に教えてもらったもので、講師にとって大きな影響を与えたコンテンツです。
スピーカーのWill Stephenは、ユーモアあふれる方法で「良いプレゼンテーションとは何か」を体現しています。動画を視聴した後、生徒に感想を聞くと「最初は少し困惑した」という声もありましたが、見終えた後には多くの学びがあったようです。Willが熱意を持って伝えていたことをしっかり受け止め、自分のスキルとして吸収しようとする様子が印象的でした。
5分ちょっとの短い動画なので、まだ見たことがない方はぜひこの機会に視聴してみてください!
この動画を踏まえて、良いプレゼンテーションに役立つ4つのテクニックを紹介しました。
①明確な構成
良いプレゼンテーションテーションには、明確な「始まり・中盤・終わり」があります。構成がないと、聞き手は混乱したり、興味を失ったりするかもしれません。プレゼンテーションテーションを分かりやすくするために、次のシンプルな形式を試してみましょう:
- 導入(Introduction): 注意を惹きつけるフックからはじめ、簡潔にトピックを紹介する。
- 本論(Main Points): 2〜3つの重要なポイントを、具体例や証拠とともに提示する。
- 結論(Conclusion): 重要なポイントをまとめ、強い印象を残すメッセージで締めくくる。
②聴衆を惹きつける話し方
プレゼンテーションの内容と同じくらい話し方も重要です。TED TalkのWill Stephenがその良い例を見せてくれましたね。聴衆を飽きさせず、最後まで話を聞いてもらうために、次のポイントを意識しましょう:
- 声の変化(Voice Variation): 重要なポイントを強調するために、声のトーン、速さ、音量を変える。
- ボディランゲージ(Body Language): ジェスチャーや表情、アイコンタクトを使い、自信を表現する。
- 間(Pauses): 適切な間を取ることで、強調したり、聴衆に考える時間を与えたりする。
③多様な情報を活用する
事実だけ、または意見だけのプレゼンテーションは単調に聞こえてしまいます。より魅力的なスピーチにするために、さまざまな種類の情報を組み合わせ、バリエーションを持たせましょう。
- 例やストーリー(Examples or Stories): 自身の経験を交えると、内容がより親しみやすくなる。
- 事実や統計(Facts and Statistics): 数字を用いることで、主張をより説得力のあるものにする。
- ビジュアル(Visual Aids): 画像、グラフ、小道具などを活用し、メッセージを補強する。
④聴衆とのつながりを大切にする
素晴らしいプレゼンテーションは、講義ではなく会話のように感じられるものです。一方的に話すのではなく、聴衆を巻き込む工夫をしましょう。聴衆が参加していると感じると、プレゼンテーションの内容がより記憶に残りやすくなります。
- 簡単なアンケートを取る(Conduct Survey): 「〇〇したことがある人?」と問いかけ、手を挙げてもらう。
- ユーモアや共感しやすい例を使う(Use Humor or Relatable Examples): 感情に訴え、スピーカーと聴衆の間のつながりを構築する。
- 質問を受け付ける時間を設ける(Q&A Time): プレゼンテーション後にQ&Aセッションを用意し、直接的な交流を図る。
Part 2: Presentation Makeover
出来の悪いプレゼンテーションスクリプトを見て、その問題点を話し合いながら添削するアクティビティを実施しました。前半のパートで学んだことを活かし、想定以上に多くの改善点を指摘し、的確な添削をしてくれました。
普段は添削を受ける側の生徒たちですが、今回は添削をする立場となり、新たな視点を得られたのではないかと思います。友達とプレゼンテーションスクリプトを見せ合い、フィードバックし合うことで、自分だけでは気づけない良い点や改善点が明確になることも多いため、この方法もおすすめです。
アクティビティの最後には、生徒一人ひとりに「次のプレゼンテーションで取り入れたいテクニック」を発表してもらいました。「イントロのフックを意識する」「つなぎ言葉を多用しないようにする」など、今回のTellmate Nightで学んだことを実践したいと意気込んでいました。

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